内面を磨く
私は、重度の吃音障害があったわりには自分でいうのも何ですがすごくもてたと思います。
障害は必ずしもハンディーではありません。障害は個性であると、女優でねむの木学園園長の宮城まりこさんはおっしゃいました。
もてない人とは内面を磨かず外見だけを磨くことに必死なのです。
例えば、そんな人と結婚し見たときのことを想像してみてください。外見だけをかざるひとは終始楽をしようとします。
結婚生活はそんなことばかりではありません。必ず試練がやってきます。
そんな時にその人は大切な奥さんや子供さんを守りきれるでしようか..
必ず楽な方へ走り奥さんを見捨て子供をみ捨てます。
そんな傾向性のある人は絶対にもてません。俗にええかっこしい..は絶対にもてませんしもててはならないのです。そんな男性と結婚なんて
しょうとすればその女性の人生はそこで終わりです。
私は、外見上は全く持てませんでした。でも私の内面を知ってくれた多くの女性からプロポーズされました。
そして今、縁あって個人医院の看護士と3人の子どもに恵まれて幸せな生活を送っています。